オウサカンノン
こんにちは。
です。
そしててもての情報を送ってるだからかなり具体的なある地区に住んでいたユダヤ人信者の共同体ですね。
でこの手紙はパウロの他の手紙と同じようにある特定のグループにある特定の問題を解決するために下記送ってます。
がその内容はローカルであり具体的であるがゆえに逆に普遍性を持ってるんです。
抽象的な議論ではないんです。
二面性があるので21世紀の日本人である私たちが聞いてもそこから霊的恐怖も学びとることができるわけです。
ひさ執筆の時期です。
この手紙は期限70年になる前に書かれたと思われます。
紀元70年に何があったか覚えておられますかエルサレムの崩壊神殿が滅びたんです。
ところはこの手紙の中には神殿崩壊への言及がないんです。
それどころか神殿で会議が行われていたことが前提になってます。
ですからいくら遅くても期限70年